「ゴルフによくある勘違い」
第18回からはアプローチです。今回は「セットアップ」です。
大事なことは、ショットと同じですくってはいけません。
「上げようとする」= ダフり、トップです。
またフェースにのると距離も合いません。
「ローボール ローリスク、ハイボール ハイリスク」が鉄則です。
そもそもアプローチに限らず、アイアンはソールを地面に置くとシャフトはやや左から入っているのです。
![20150904_141404.jpg](/files/uploads/20150904_141404__midium.jpg)
ということは、構えは……
で、ハンドファーストになっている= 落ち際に当たる = 低めに飛び出す、です。
クラブによっては ↓
![20150904_141423.jpg](/files/uploads/20150904_141423__midium.jpg)
リーディングエッジが削ってあります = そこが最初に地面に触れる = ロフトは立って当たる、ということです。
全てクラブのデザイン通り使えばいいだけです。
作り手の意図を理解すれば、おのずと見えてきますよ。