さぁ、前回の第225回ゴルフ上達の答え！

 

理由はいくつかあります。

 

勿論、アプローチ(チップショット)のベーシックが出来てない人はベーシックをマスターして欲しいですが、もしかしたら苦手な人ほどいいのかもしれません。

 

そういう観点でいうと……

 

そもそもアプローチはパターの打ち方から始まるので、ウェッジ等をパターのライ角で構えるとヒールが浮き、トゥ側で打つことになります。

これは、①肘などが曲がることで肩まで緊張感がいかず、パターの動きで打てること。②ライが薄い時に接地面が少ないので地面の影響をうけない。

あとは③シャンク持ちの人は、トゥで打つので絶対？シャンクしない。

 

そういう意味でリスクが少ないので、ラフ以外、キャリーが短めの時は普通に使える打ち方です。

 

これはベーシック中のベーシックなので、応用ではなくここからアプローチを覚えてもらいたいです。

 

私達もチップインを狙う時は多々利用している打ち方です。

 

その他、もう少し長い距離(グリーン周り以外)でも使ってる理由は……

 

また次回(^^)

 

 

港区南青山 RESTORE golf&self

堀野晃二