港区・表参道・青山で本格レッスンが受けられるゴルフスクール RESTORE golf & self リストア ゴルフ

RESTORE golf & self

News RESTORE golf&selfのブログ

トップページ > ブログ記事一覧 > ゴルフ上達(第227回)

Instructor RESTORE golf&selfのブログ記事一覧RESTORE golf & selfのブログ記事一覧

ブログカレンダー

4月 2024年5月 6月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

ゴルフ上達(第227回)

ゴルフ上達(第227回)

すっ………ごく、久々になりましたゴルフ上達シリーズ。

すみません(^^;

最近、よく思うことがあります。

キャンプ後というのもあるのですが、スイングは良いのにボールコンタクトする感覚が足りずにコースで結果ぎ出せない人が多いことに………

これは凄く大切なことなんですが、インドアでスイング練習ばかりしているキャリアの浅い人は要注意です。

私がラウンドレッスンなどでご一緒させて頂いた方は明らかに原因がわかるので、ボールコンタクトの練習もレッスンに入れていますが、もし、コースではなかなか結果が……という方がいたら、まさにこれかもしれません。

コースにはご存知のようにドライバー以外は全てと言っていいほど、平らではありません。

もし、傾斜の打ち方がわからなくとも、コンタクトさせる能力があればなんとかしのいでいけます。

当たる人は、打ち出し方向もコントロールできます。

特に女性は、大きく曲がってOBななんてことは少ないので、「当たる」という事が大切です。

逆に大きく曲がる男性も、コンタクト時のフェースの向きをコントロール出来ていないのでしょう。

よく生徒に質問すると、当たる瞬間、フェースのどこにあてて、どんな向きで当てるのか、そこまでは意識していない、という方が多いのに驚かされます。

テニスでも、卓球でも当たる時の向きを意識しないで打つ事なんて逆に不可能ではないですか?

どこにいってもいいということになります。

「テニスや卓球はフェースまでが短いからわかる」という方が多いですが、それは事実ではありません。

握ってる手や腕の向きから感知しているのです。

ゴルフは確かにシャフトが長いですが、それは同じです。

ただ、長さやクラブの重心のせいで動かされるのでズレやすいのです。

そこは微調整として練習で探していけばいいのです。

まずは林から出す時に、ミートして狙った方向に出す。これをどんどん大きくしていけばいいのです。

誰でも練習は出来ます。

是非練習の中に入れてみてください。

コンタクトに関してはやや難しいとこもあるので、不安な人はプロにラウンドで見てもらうか、レッスンしてもらってください。

スイングの型よりも、ボールに当てられて、事が進められる事がプレイでは大切です。


港区南青山 RESTORE golf&self
堀野晃二

ページトップへ

(c) RESTORE golf & self ALL RIGHTS RESERVED