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ゴルフ上達(第133回)

ゴルフ上達(第133回)

これまでは、無理しないように「いかにリラックスして、自分の技術を発揮出来ることに導くか」みたいな話でした。
 
ことと次第によってはネガティヴとの紙一重のとこです。
勿論ポジティブの方に向ける為のリラックスです。
 
この辺でポジティブな方に持っていく話をしましょう。
 
今までの私のキャリアのなかで、自分でもビックリするような出来事があったのでお話します。
 
勿論メンタルトレーナーから学んだものなのですが(^.^)
 
状況は……
 
ある短いミドルホールにきました。ここは出来ればバーディを取りたいと計算しているホールです。
 
思ったようにティーショットが打て、2打目に。
 
これも思ったように打てたのですが、結果はバーディチャンスとは言い難い距離(カラーあたり)が残りました。
 
こんな時は「ガックリT^T」ですよね〜
ここで大抵はバーディを狙わず寄せに行く方が殆どです。
 
そこでショートして、まさかの3パット*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
 
ありますよね〜バーディ計算からのボギー。本当の「ガックリT^T」
 
こんな状況の時、私は「バーディパットを決めるつもりで読めて納得したら打ちなさい」と指示を出します。
 
結果は…………「バーディ!」  こんな経験を2回したことがあります。
 
1打目、2打目共に思ったように打てたわけですから、下向きになる必要はありません。風か芝か何かの読み違えでバーディチャンスにはつかなかったんでしょう。でも自分は計画通り出来てミスをしなかったわけですから、ここはしっかり狙ったほうがいいのです。
万が一オーバーして3パットしたとしても、この場合は「悔い」は残りません。
前者の3パットとは意味合いも、メンタル的にも全く逆です。
 
こんな風に考え方で、いい方向に向くのもメンタルです。
 
 
皆さんも、消極的と刻みなどは似てるように思われますが、しっかり意識を持てば「前向き=ポジティブ」になるということを忘れないで下さい。
 
 
堀野晃二

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